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令和元年度子供魚つかみ取り大会報告


 梅雨明けの8月4日に今年も恒例の子供魚つかみ取り大会を行ないました。 例年はニジマスですが、今年は手配が厳しく思案しておりましたが、子供達が楽しみにして待っていると思い、県南漁協米沢支部で頑張って少し高級なギンザケを用意することが出来ました。ギンザケと珍しいこともあり、100名近い子供達が参加して下さいました。

親御さんには子供達の安全面にご協力を頂きありがとうございました。 窪田コミニティーセンター関係者の皆さん受付等ありがとうございました。 上州屋キャンベル様・自然満喫屋様お声がけありがとうございました。 ジャパン・リニューアブル・エナジー様 飲み物のご協賛ありがとうございました。 HPを見てお問合せ下さいました皆様ありがとうございました。

 例年どおり幼児・低学年・高学年の3クラスに分けて行ないました。 暑い中池に入りそれぞれのクラスの子供達がびしょびしょに濡れながら魚を追いかけ苦労しながら捕まえていました。さすが高学年のクラスになるとコツが分かって上手に捕まえていました。最後は大人の人にも参加して頂き1匹残らず捕って頂きました。

家族で美味しく食べて夏休みの楽しい思い出の一つになったのではないでしょうか。 大人になってもつかみ取り大会を思い出し川遊びの楽しさを忘れないでいて欲しいです。

 ニジマスつかみ取り大会は今回で23回目でした。親子二代に亘って参加して下さった方もおられたのではないでしょうか。

前日には水辺の楽校池がすり鉢状になっている為、滑って転んだりしないように念入りに掃除をする担当、当日の早朝四時起きしてギンザケの運搬をする担当、釣り大会当日の魚放流等みんなで頑張りました。

*平成9年に第1回目 成島松ヶ根橋上流河川敷において9年間 平成18年より水辺の楽校池にて開催するようになりました。


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